Fruit Farmersのみかん通販
お知らせ
- 2024年度 夏季休業のお知らせ8月10日~8月18日を夏季休業とさせて頂きます。休業中のご注文につきましては8月16日分となりますのでご注意下さい。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2024年度 GW休業のお知らせ4月27日〜4月29日、5月3日~5月6日をGW休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 現在、出荷中の品種現在、【伊予柑】【ポンカン】を出荷中です。ご注文、お待ちしております。
- 2023年度 冬季休業のお知らせ12月29日~1月4日までを冬季休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2023年度 夏期休業のお知らせ8月11日~8月16日を夏期休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- みかん専門通販サイト、リニューアルいたしました。みかん専門通販サイト、リニューアルいたしました。新しくなったみかん専門通販サイトを今後とも宜しくお願いします。
- 弊社を装った不審メールに関するご注意のお知らせ日頃は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。 この度、弊社を装った不審メール(なりすましメール)が送信されていることを確認いたしました。 これらは弊社から送信したものではございませんのでご注意下さい。 […]
弊社で販売している
みかんについて
農園のある場所は、愛媛県の西部、
佐田岬半島の基部に位置し、
北は瀬戸内海、西は宇和海・
豊後水道を挟んで
九州と対しており、リアス式海岸と
段々畑のみかん山が続く、
温暖で風光明媚な地域です。
様々な品種を栽培しており、
ほぼ一年通して出荷が可能です。
各品種出荷時期一覧
取り扱い品種一覧
夏、みかんの樹幹下に
タイベックシートを敷くことで、
雨水を吸わせなくし、糖度を上げるという
栽培方法です。
また、シートの下には、
点滴チューブを入れているので、
適度な水分ストレスを保つことができます。
普通のみかんとは全然味が違います。
栽培技術のレベルの違いを
食べて体感して下さい。
頂みかんの食べ方
極早生みかんは
普通のミカンに比べると酸味が強めです。
酸味のあるみかんが食べたいという人に
おすすめです。
極早生(9月下旬~10月下旬)、早生(11月上旬~12月上旬)、中生(12月上旬~12月下旬)
極早生の食べ方
糖度約13度と高く、甘い果汁もたっぷり!!
皮がむきやすく、じょうのうも薄くタネも
ほぼないのでたべやすい品種です。
おまけに近年、ガンに効くと
注目されている機能性成分
『β-クリプトキサンチン』を
一般的なみかんに比べ、
約2倍も含有しているという、
まさに健康なプレミアみかんです。
西南みかんの食べ方
いよかんは皮がやわらかいので、
手で簡単にむくことができます。
ただ、袋(じょうのう膜)は厚めなので、
1つずつむいて果肉だけ食べるとよいでしょう。
愛媛県では近年は「(合格の)いい予感」として受験の合格祈願としても注目されています。
受験シーズンは伊予柑が
おいしい時期でもあるので、
栄養補給も兼ねて食べてみるのも
良いと思います。
伊予柑の食べ方
甘平(かんぺい)の薄い外皮の中に、
はちきれんばかりのあまい果肉が
ギッシリ詰まってます。種はありません。
その「皮の薄さ」のため育てるのも
本当に大変です。
夏~秋に雨が少ないと、皮が割れてしまいます。
じょうのうは柔らかく
そのまま食べることが出来ます。
糖度はかなり高く、酸味は少ないので、
とても甘くておいしいです。
シャキッとした大粒のプチプチ果肉と
食べごたえ満点の「甘平」は、
驚異的な甘さで、あの“せとか”に
ひけを取らない傑作柑橘です。
甘平の食べ方
はるかは、レモンのような
見た目に反して酸味が少なく、
カットした途端広がる爽やかな香りで
春の訪れを感じさせてくれます。
ゴツゴツとした、酸っぱそうな皮からは
想像できない上品な甘さで、
酸味の少ないぷるっとした食感が人気です。
半分にカットしてスプーンで召し上がれ♪
グレープフルーツのように半分に切って、
スプーンで種を取り除いておいてから
果肉をすくって食べるのがオススメです!
はるかの外皮は厚いので、手で剥くのはちょっと難しいかも知れません。
むきにくい場合はナイフで
切れ目を入れるとよいでしょう。
はるかの食べ方
美味しさの秘密は、濃厚な甘さと
まろやかな酸味の絶妙なバランスです。
ジューシーで、甘くてコクのある果肉は、
食べ始めると止まらないかも!?
味、香り、食べやすさ3つ揃った
まさにトリプル3!
果皮は厚いが剥き易く、じょうのう膜も
薄く袋のまま食べられ種もほとんど無い。
日持ちも良く加えて糖度が高く
食味にも優れています。
実の凸が特徴であるが、
凸のあるなしは味や品質に関係はありません。
不知火の食べ方
せとかは、香りや食味の良い柑橘を掛け合わせ、
いいとこどりで生まれた新品種。
とろける食感、濃厚でジューシーな味わい、
みずみずしいオレンジの香りと、
最高のおいしさです。
これぞまさに柑橘の大トロです。
じょうのうも薄いので剥いて
そのまま食べれます!
外の皮が柔らかいので手で簡単に皮がむけ、
なかのじょうのうごと食べられます。
近年、テレビや雑誌でよく紹介されている
高級柑橘です。
せとかの食べ方
特別な栽培方法「樹成り完熟栽培」
収穫時期を遅らせて、樹に実を成らせたままで
完熟にしました。
糖度がとても高く、ゼリーのような食感で、
みかんの甘さとオレンジの爽やかな風味の両方を楽しむことができます。
きよみの食べ方
ふわふわ爽やか初夏の味
ニューサマーオレンジの果面は
滑らかで明るい黄色。
果皮は厚いですが、あまり硬くないので
りんごのようにナイフで皮を剥き、
果肉と一緒にスライスして
食べるのが特徴的です。
果皮内側の白い部分には甘みがあり、
果肉はゼリーのように柔らかく、
爽やかな風味があります。
ニューサマーオレンジの食べ方
『和製グレープフルーツ』ともいわれている
河内晩柑。さわやかな風味が最大の特徴。
ほのかな甘みと苦みが相まって
食べると止まらない味!
そしてぷちぷちとした食感が楽しめる柑橘です。
外皮は厚いですが、比較的簡単に
むくことができます。
河内晩柑の食べ方
美味しいみかんの選び方
❶皮のきめが細かい方が美味しい
オレンジ色が濃いツブツブのものを「油胞(ゆほう)」と言います。
油胞が多いほど、きめの細かい皮になります。
キメが細かいミカンは、ぶら下がった枝の先に付いている実が多いです。
ぶら下がったミカンには糖分がたまりやすく、枝自体も実をつける成長が強くなります。
❷色が濃い方が美味しい
果実は種が充実してくると、より濃い色をつけて動物に発見してもらいやすいように、さらに食べてもらえるようにします。
実がより濃いということは、それだけ生物学的に優秀な実ということなんです。
❸扁平の実の方が美味しい
木には【栄養成長】と【生殖成長】のふたつの成長で成り立っています。
栄養成長は枝や葉を大きくする成長、生殖成長は実を付ける成長になり、栄養成長が強いと実が丸くなり、生殖成長が強いと実が扁平になります。
生殖成長が強い木は、甘くて美味しい実がなり、実の形は扁平です。
栄養成長が強い木は、味が薄く、実の形は丸型が多い傾向にあります。
❹重量感のある方が美味しい
重量感があるということは果汁分がしっかりと詰まっている証拠。
糖度が多く含まれている水分は基本的に重いので、やはり重いほど美味しいといえます。
❺軸が細い方が美味しい
実だけを見て判別する場合は、軸が小さい方が美味しいです。
軸が太い実は、枝の中央部分の「道管(どうかん)」と呼ばれる通路から、多くの水分が実に入っています。
軸が小さい方は、水分は少しで、「師管(しかん)」と呼ばれる通路から、
多くの栄養が送られています。
みかんの効能・栄養素
風邪予防
みかんには多くのビタミンCが入っています。
みかん100g中35mgも
含まれており、
大体3個ほどで成人1人1日の
必要量100mg
をまかなうことができます。
ビタミンCには免疫力を
高め細菌などへの
抵抗力をつける働きがあり、
風邪などの病気予防の効果が
期待できます。
動脈硬化や脳梗塞などの予防
ビタミンCには、心筋梗塞や
狭心症・脳梗塞などの
動脈硬化を誘発させる
悪玉コレステロールを
抑制する働きがあります。
これはビタミンCの抗酸化作用が活性酸素の影響で酸化して、
過酸化脂質となる
LDLコレステロールを
酸化から守る役割が
あるためです。
美肌効果
ビタミンCには、
シミ・そばかすのもととなる
メラニン色素の原因チロシンを生成する酵素である
チロシナーゼを抑える
働きがあり、
メラニン色素の沈着を防ぐことが期待されます。
また、ビタミンCは肌にハリや弾力をもたせる働きがある
コラーゲンの生成に必要な
栄養素になります。
コラーゲンは肌の張りや弾力をもたせる働きがあるほかに、
関節や骨、爪、血管など体の
各部を構成する
重要な栄養素です。
鉄の吸収促進
貧血の多くは鉄欠乏性貧血と
言われています。
食品中に含まれる鉄には
“ヘム鉄”と“非ヘム鉄”
があり、
ヘム鉄はレバーなどの肉や魚の動物性食品に
多く含まれていて、
非ヘム鉄はほうれん草や
海藻類などの植物性食品に多く含まれています。
この二つの違いは体内の
吸収率にあります。
ヘム鉄の吸収率が
約10~20%に対し、
非ヘム鉄の吸収率は
約2~5%です。
ほうれん草などに含まれている
ヘム鉄はそのほとんどが
体内に吸収されず
外に出てしまいます。
その鉄の吸収をアップさせる
働きがあるのが
ビタミンCです。
特に非ヘム鉄を吸収しやすい形に変える働きがあるので、
鉄とビタミンCを一緒に
摂取して少しでも
体内に多く吸収できるように
していきたいですね。
βークリプトキサンチンの働き
β-クリプトキサンチンとは、天然に存在する
カロテノイド色素の一つで
黄色や橙色を示す
キサントフィルの仲間です。
カロテノイドとは
色素成分のことを指し、
抗酸化作用があり、
紫外線から皮膚や
目など守る働きがあります。
特にβ―クリプトキサンチンは、みかんに多く
含まれていて、
オレンジの約100倍も
多く含まれています。
また、プロビタミンAでも
あることから
体内に入ると必要に応じて
ビタミンAに変わります。
βークリプトキサンチンの効能
骨粗鬆症の予防
β―クリプトキサンチンを含むみかんを食べることにより
骨の健康維持の効果に
期待ができるようです。
特に閉経後の女性では
βークリプトキサンチンの
血中濃度が
高いほど骨粗鬆症の発生リスクが低下するみたいです。
2型糖尿病の予防効果
農研機構果樹研究所などの
調査によると、
みかんを毎日3、4個
食べている人は、食べていない人と比較して、
57%も糖尿病の発症率が
低いことがわかったそうです。
これは、β―クリプトキサンチンに抗酸化作用があり、
その抗酸化作用が耐糖能を
改善すると考えられているためです。
また、糖尿病の血糖値を正常に保つ働きを
改善することにより、
脂肪細胞の肥大化を
防止します。
免疫力を高める
βークリプトキサンチンは
免疫力を高める効果も
期待されています。
美肌効果
βークリプトキサンチンは保水成分「ヒアルロン酸」
の量を増やす
働きがあるようです。
さらに肌の保水機能を維持する器官「アクアポリン」
の生成を助けることも
分かっています。
発がん性抑制
β―クリプトキサンチンには抗酸化作用があり、
がんの発生の予防になります。
柑橘類のβ-クリプトキサンチンには、
β-カロテン(人参などに含まれる)の約5倍の
発がん抑制効果があります。
βークリプトキサンチンの効能
実際どのくらいの量の
β―クリプトキサンチンが
温州みかんに
含まれているのでしょう。
可食部100gあたり
温州みかん(普通)1800mcg
温州みかん(早生)2000mcg
ネーブルオレンジ 210mcg
柿(甘柿) 500mcg
さくらんぼ 21mcg
りんご 7mcg
いちご 1mcg
温州みかんに含まれる
βークリプトキサンチン
の含有量は、
他の果物と比べてもかなり
多いことがわかります。
また、熟すほどβークリプトキサンチンの含有量は
多くなります。
栽培へのこだわり
マルチ栽培
温州みかんを栽培している園地には、タイベックシートというものを敷いています。
これをすることで、樹に水分ストレスを与え、糖度が高くなります。タイベックシートの下には点滴灌水チューブを入れ、適度な水をコントロールしながら灌水します。
木成り完熟栽培
中晩柑は、収穫時期を遅らせることで美味しさが増すので、木に成らせている時間を通常よりも長くしています。
そのままでは鳥に食べられたり、実の上に雪が積もると雪焼けしたりするので、一果ずつサンテを掛けて実を保護しています。(写真は甘平)
美味しさを保つための管理
一番美味しい時期に収穫をし、収穫後は即日配送を心がけています。
また、貯蓄することで美味しくなる品質は適期まで貯蔵し、お手元に届くときに一番美味しくなるよう管理しています。
箱詰めの際、腐敗果の混入がないよう、選別作業も徹底して行っています。
みかんの美味しい食べ方
揉んで適度な刺激を与えることで
クエン酸が減ってみかんを
甘く感じられます。
酸っぱさの原因は、みかんに
含まれている成分の「クエン酸」。
このクエン酸はみかんに
軽い衝撃を与えると、
傷の修復やみかんの呼吸のために
消費されます。
食べる直前に、軽く手の中でつぶれない程度に揉んであげましょう。
軽く空中に放り投げたり、
ビニール袋に入れて
振りまわしたりするのも大丈夫です。
ちなみに刺激を与えてから
30分~1時間程度
放置しておくと更に
美味しく食べられます。
また、白い繊維上の内果皮(アルベド)には健康状態を
底上げしてくれる「ビタミンP」が
たっぷり含まれています。
ビタミンPは、ビタミンC
の効果を高めたり、
血管強化や血中コレステロールの低下。
抗アレルギー作用が期待できるため、
しっかり食べるようにしましょう。
当店のみかん
人気ランキング
みかん ベストセラー
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¥7,880(税込)¥6,380(税込)
みずみずしいオレンジの香り、
これぞまさに柑橘の大トロです。
カットするとおいしく召しあがれます。
糖度がとても高く、 ゼリーのような食感で、
みかんとオレンジ両方の風味を楽しむことができます。
カットするとおいしく召しあがれます。
シャキッとした大粒のプチプチ果肉と食べごたえ満点の「甘平」は、
驚異的な甘さと程よい酸味で、とてもおいしい傑作柑橘です。
皮をはいでそのままお召しあがり下さい。
ぷちぷちとした食感が楽しめる柑橘です。
外皮は厚いですが、 皮に切り目をいれると、簡単にむくことができます。
袋(じょうのう膜)も厚めなので、むいて果肉だけ
食べるとおいしく召しあがれます。
りんごのようにナイフで皮を剥き、
果肉と一緒にスライスして食べるのが特徴的です。
果皮内側の白い部分には甘みがあり爽やかな風味があります。
皮はゴワゴワしているので厚そうに見えますが意外と薄く、
手でむいて食べることができます。
とても人気のある柑橘です。
グレープフルーツのように半分で切って
タネを取り除いてからスプーンで果肉を
すくって食べるのがオススメです。
いよかんは皮がやわらかいので、 手で簡単にむくことができます。
ただ、袋(じょうのう膜)は厚めなので、
むいて果肉だけ食べるとおいしく召しあがれます。
皮をむいて、 そのまま食べてもおいしいですが、
袋(じょうのう膜) もむいて食べると
プチプチとした触感がより楽しめます。
糖度約13度と高く、甘い果汁もたっぷり!
皮がむきやすく、袋(じょうのう膜)
も薄くタネもほぼないので、 たべやすい品種です。
普通のみかんに比べると酸味が強めです。
酸味のあるみかんが食べたいという人にオススメです。
皮をはいでそのままお召しあがり下さい。
手間暇かけて育て上げた頂みかん。
普通のみかんとは味が全然違います。
皮をはいでそのままお召し上がりください。